相模原店スタッフ大森がご紹介。スマホをナビ代わりに!スタイリッシュで便利なスマホホルダーで快適ライド

2019.01.29

自転車で移動する際、スマホのナビ機能使ってますか?

こんにちは!相模原店の大森です。

 

突然ですが、皆さんはスマホのナビ機能を使ったことはありますか?

最近のスマホは凄いですよね。

道案内もしてくれますし、今自分が何処にいて、どの方角に向いて居るのかを正確に把握できます。

私はとても方向音痴なので良くお世話になるのですが…

 

道に迷うたびに毎回自転車を止めてポケットからスマホを取り出すのは少し面倒です(^^;

そんな煩わしさを解消する為、スマートフォンホルダーを買ってみました。

今回私が選んだのはこちら。

なぜこの商品を選んだのか、その理由をまとめてみました!

トピーク[TOPEAK]
RideCase (ライドケース) 各種
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取り付け位置が良い

 基本的にはスマホの台座はハンドルバーに取り付けます。

(ライトやベル等と同じ取り付け位置)

 

しかし、スマホはハンドルに付けるパーツとしてはサイズが大きく、左右どちらに付けてもバランスが悪いので個人的には好ましくありません。

 

ですが、このライドケースはハンドルの中央に取り付ける事が出来ます!

ヘッドキャップと呼ばれる金具を利用して付ける為、固定力も高く安心です(^^

また、画面が見やすいように角度の調整も出来ます。

これを利用してスマホのカメラが正面を向くように角度をつけると、走行中の写真や動画の撮影が出来る点も面白いです。

(スマホの操作は止まってからして下さいね!)

サイクルコンピューターを前に取り付けている場合は位置が被らないのも良い。

2枚目は台座の写真。

スマホケースになる

  一般的な台座と違い、専用のスマホケースを台座にスライドして取り付ける仕様です。

その為、スマホを挟んで固定するタイプよりも高い固定力が得られます。

走っている時にスマホが落ちる心配も、このライドケースなら(多分)大丈夫です!

加えてこのスマホケース、なかなかに優秀です。

まずはデザイン。

背面のファイバープレートや、切削アルミ合金を使用した高級感のあるデザイン。

イヤホンジャックやサイドのボタンも問題なく使えるようになっています。

そしてこの背面の金具ですが…

なんとスタンドになっています。

これが普段なかなか便利でして、私はよく動画を見るときにこのスタンドを使います。

 

このケースの難点は、iPhone用しか出ていない事。

あと、机にスマホを置いてゲームをする人には不向きです。

ケースに凹凸があり過ぎてガタガタします。(実体験)

 

実際に使ってみた感想

 先述した通りですが、とても画面が見やすい!

少し視点を落とすだけで画面を確認できるので、信号待ちの等のちょっとした時間に位置を確認できます。

また、段差や荒れた道を走った時のスマホへのダメージや、ガタガタ音も気になりませんでした。

台座側がグニグニと動くようになっており、そのバネで上手く振動が吸収しているようです。

実際に走ったときの事をよく考えて作られている、良いスマホケースですね!

あとがき

いかがでしょう?この商品の魅力が少しでも伝わったでしょうか。

最後にこの商品を買った私のお話を少しだけ。

私はこのスマホケースを購入してから、行動範囲がとても広がりました。

普段と違うルートで目的地へ向かったり、地図上に気になる場所があれば寄り道をする。

どれだけ自由に走っても、ナビがあれば帰ってこれます。

天気のいい休日にあてもなく走る。

そんな贅沢な時間の使い方もするようになりました。

 

もし、このブログを見てそんな過ごし方もしてみたいと思うようでしたら、是非この商品を旅のお供に使って頂ければと思います。

 

では、また機会があれば別のブログでお会いしましょう。

 

以上、相模原店の大森からでした!

STAFF:相模原店 omori