サドルレールに取付けできるテールライト

2019.02.14

サドルレールに取付けできるテールライト

テールライトの取り付け場所の定番と言えばシートポストですが、エアロ形状のシートポストの場合、取り付けた際の安定感がいまひとつだったり、そもそも取付自体ができなかったりします。
また、カーボン製のシートポストの場合、「傷が付いたらいやだなぁ」と何となく取り付けをためらう方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

そこでコチラの商品。

アデプト[ADEPT]
Mute RC (ミュート RC) テール ライト
詳細はこちら

サドルレールに取付けできるテールライトです。
これならば、シートポストの材質や形状を気にすることなく取り付けができます。

また、シートポスト取付タイプよりも取付位置が高くなるので、リアキャリアに荷物を積んでいた場合でも、「後ろからライトが見えない!」なんてことが起こりにくくなります。

さらに、このライトのブラケット、GoProやシマノのアクションカメラのマウントと互換性があるんです!
つまり、ライトを外せばアクションカメラがサドルレールに取付けできちゃうんです!

後ろ向きの視点での動画撮影、ちょっと面白そうな映像が撮れそうじゃありませんか?

TEXT:kazu

ワタシが独断で選ぶ、今一番おすすめの折りたたみ自転車

私は、現在折りたたみ自転車を4台程所有し、様々な使い方を楽しんでいます。

なぜそんなに必要なのか?とよく聞かれますが、いつも「その日走る距離や速度域によって使い分けています。」とお答えしています。

例えば、10km以内の移動で、折りたたむ頻度が高い場合は
STRIDAやルノーのLIGHT8(FDB-140)などを利用しています。

ルノー[RENAULT]
LIGHT 8(AL-FDB140) 14インチ シングルスピード 折りたたみ自転車
詳細はこちら

そして距離10km以上、平均時速25km以上出して乗ることが想定される場合は、DAHONのSPEEDを使っています。
(一緒に走る人が9割ロードバイクならばロードにします。)

あとは着る服装や、走る場所で自転車を変えることもあります。

今回ご紹介するのは下記の自転車。

用途としては、10km以上速度を出して走れるジャンルの折りたたみ自転車です。

ルノー[RENAULT]
PLATINUM MACH8 AL209 20インチ 折りたたみ自転車
詳細はこちら

この自転車の何がすごいかって、一言でコストパフォーマンスに優れているの一言です。

76,980円(税込)で約8.9kg(本体重量:ペダル、スタンドを除く)は、他のメーカーではまずお目にかかれないでしょう。

そして、もう一つ見逃せないのが、フロントのチェーンホイールが52Tであること。
56Tや60Tでは人によっては重すぎてしまう、かといって、これ以上小さいと軽すぎてスピードが出しにくくなってしまう。
丁度いい塩梅のよく考えられた歯数です。
その他、パーツチョイスもよく考えられています。

簡易に折りたたみができて、速度も出せて、軽い自転車をお探しの方にはかなりおすすめできる自転車です。

TEXT:toby

埼玉サイクルエキスポへ出展いたします

2月16日(土)、17日(日)埼玉サイクルエキスポにてGARNEAUの試乗及びアパレル特別販売を行います!
さらにシューズの試し履きもご準備して皆さんをお待ちしております。
また当日ご来場者様限定のオンラインショップ連動シューズ特別企画もご準備しております。

今までGARNEAU製品をご利用されたことがある方はもちろん、ない方も是非このお得な機会に体験してください。

<<開催概要>>
開催場所:さいたまスーパーアリーナ : 埼玉県さいたま市中央区新都心8番地
開催日時:2019年2月16日(土)9:00~17:00
     2019年2月17日(日)9:00~16:00
参加費:無料
開催ブース:スポーツサイクル・シティサイクル C-22ブース

埼玉サイクルエキスポについての詳細はコチラ