「パンク除け」になるかも? お守り風のパンク修理セット

2019.02.21

「パンク除け」になるかも? お守り風のパンク修理セット

全くしない事もあれば、なぜか続けざまに起こる事もあるパンク…。

ひと言にパンクと言っても、空気抜けの原因は様々。
リム打ちパンクであれば、空気圧の管理をしっかりしたり、段差で気を付けたり
する事でおおよそ防げますし、バルブそのもののトラブルや、リムテープの切れ等
が原因のものなら、日々のメンテナンスである程度、意識的に防止できると思います。

ただ、走行中に何かがタイヤに刺さって起きるパンクは遭遇するかしないかはほぼ運次第…。

そんないつ起きるか分からないパンクに、ちょっとしたお守りを。

 

ビバ[VIVA]
パンクアンシン袋
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御守りのようなパンク修理キット。袋には、どこまでも続く道を登ったり下ったりする
自転車が刺繍されています。

キットと言ってもシールパッチ(パッチは信頼性の高いマルニ製)と紙やすりだけなので、
タイヤレバーは別に必要です。本格的なフル装備の「修理キット」ではありませんが、
自転車にぶら下げておけば、何かいい事があるかもしれませんよ。

TEXT:Tsutsui

冬だって重要な汗対策。汗が目に入らないヘッドバンド

ここ数日、休日のライドは寒く、手は悴み足もシューズカバーが必須な状態。
しかしどうだろう、額からはポタポタと汗が。寒くても汗をかくのと、汗が蒸発しにくいためいつもより汗がたくさ

ん流れ込んできているようにも感じました。
思わず目を閉じて「ンヌアァァァッ!!!」と叫んでしまいましたが、たまたま長い直線であったからいいものの、

下りコーナーやレースシーンであったら・・・と考えると恐ろしい。

やはり、私はこれが手放せないようです。

ヘイロー[HALO]
HALO SLIM スリム 汗が目に入らないヘッドバンド
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(毎年同じ紹介をしているって?だって本当に手放せないリピート商品なんだから仕方が無い!)

通常のヘッドバンドであれば吸水しきれなくなった汗は決壊したダムの様にだだ漏れ状態で顔面に流れてきてしまうのですが、
こちらのアイテムは額部分に圧着されたシリコンゴムによって吸水しきれなくなった汗を横から後頭部に流します。
これによって目に入る汗を気にすることなく、額をぬぐうことなく走りに集中することができるのです。
他の場面では私はスポーツジムでのトレーニング時にも使用しております。大量に汗をかいても目に入ることがないためトレーニングに集中できます。

冬だって運動すれば汗をかきます。むしろ夏よりも汗対策は重要なくらいです。
これから暖かくなっていく時期ですし、時期ですし、しっかりと対策をして、快適なライドに出かけましょう。

TEXT:yaromai