自転車用保冷ボトルがお買得です♪

昨年の7月は連日40度近い猛暑日が続いていましたが、今年は比較的過ごしやすい気候ですね。
とはいっても、いつ強烈な暑さが来るかは分からないので…事前の準備という事で、こちらをご紹介。

ステンレス断熱2重構造の保冷ボトルです。
一般的な「水筒」を自転車で使用すると、ボトルケージにフィットしなかったり、ボトルの塗装が剥げたり、走行時にカタカタと音がうるさかったり、片手で飲めなかったり…色々と問題ありますが、こちらは自転車で使用しやすいようになっています。

まずは、ボトルの形状。ボトルケージにフィットするように、くびれのあるボディになっており、段差などで、不用意に飛び出したりしにくい形状になっています。

また、専用のポーチ付きで、ボトル本体やボトルケージの傷つきを防止。走行時の不快なカタカタ音もありません。

キャップは片手で開閉が可能なワンタッチオープンなので、スムーズな水分補給が可能です。

価格も手ごろなので、夏場の快適なサイクリングにいかがでしょうか！

TEXT：Tsutsui

自転車用のカギは今までにも何度かブログで紹介されていますが、お出かけの際にはこれだなっ！というお勧めのカギを発見してしまいました。
鉄男おすすめのワイヤー錠がこちら！

おすすめのポイントは、
・ダイヤル部分が平たく、軽量でコンパクト
・ダブルワイヤー構造で強度が高い
・150cmとロングで複数台の施錠にも最適
というところ！

ダイヤル式のワイヤー錠は、ダイヤル部分が円柱状になっており、重たくなり見た目もすっきりしないものが多い様に思います。
その点こちらのカギは、ダイヤル部分が平たく（11.3mm）軽量で、デザインもすっきりスマートですよね。

ワイヤー部分も平たく見えますが、実は中身はワイヤーが2本入っている、ダブルワイヤー構造になっています。
見た目はスリムで持ち運びにも適しますが、ニッパー等のツールで切断されそうになった際には、どちらか1本が切断の妨げとなり、携帯性と強度のバランスが考えられたデザインもグッド。

そして、ワイヤーの長さも重要なポイントとなります。
複数台の自転車を駐輪する際等、1台づつに持ち運ぶのが大変な重量級のカギをそれぞれに止めるよりも、長めのカギ複数で、複数台をそれぞれのカギでまとめて止める方が多重ロックが出来て安心です。
特に、固定物へくくる際には絶対に長さが必要となってきます。携帯性も考えると、この程度の長さがあれば十分事足ります。

また、両端ともにコンパクトな為取り回しが良いですね。施錠する際やカギを取り外す際に、カギの端をぶつけて自転車を傷をつけるリスクが減りそうです。
クルクル巻いて束ねれば、ポケットに入れて持ち運びもほんとに楽に出来ちゃいます。

長期間駐輪場等に施錠しておくには少し不安な太さではありますが、お出かけの際のカギにはぴったりではないでしょうか。
私も今持っているワイヤー錠は、束ねた状態でもすごくかさばるので早急にこちらのカギをゲットしたいと思います。

梅雨が終われば自転車でのお出かけも増えますよね。今のうちに用途に合ったカギを用意して愛車の管理には十分気を付けましょう。

TEXT：鉄男