バジルのバスケットで叶う。相棒と一緒にサイクリング！

最近はまっているyoutuberがペットの猫をかごに入れて、のどかな田んぼ道を自転車でお出かけをしている動画を見ました。
かごに座っている猫さんは、気持ちよさそうに風を感じながらお散歩を楽しんでいるのが印象的でした。

ただ、この猫さんは非常にお行儀がよくかごの中で座っていましたが、ペットの性格によっては振動に驚いてしまったり、突然かごから飛び出してしまったり、危険を伴う事もあるかと思います。可愛いペットのためにも、安全にはしっかり気を配らないといけないですね。

そんな中、オランダ生まれの自転車パーツメーカーのバジルでは、ペットと一緒に自転車を楽しむグッズを展開しています。
今回はバジルのペットシリーズをご紹介！

ヨーロッパのブランドらしい籐風のかごにはペットが快適に過ごせるようにクッションが内蔵されていて、取付用の金具も付属しているので、ヘッドチューブに
スペースさえあればかごの取り付けが可能です。

別売りのスペースフレームを使用すればペットの飛び出しも防止できるので、走行中も安心です。

一方こちらのかごは後ろに取り付けるタイプで、お持ちの自転車のキャリアに付属のプレートで簡単に取り付けができます。
また、自転車を降りてもバスケットとして持ち運べるので、ペットを病院に連れて行かないといけない時などにもそのまま移動できて便利です。

大好きな相棒と少し遠くまでお散歩したい。近くのカフェテラスで一緒にまったりしたい。バジルのバスケットがあれば、ペットとの行動範囲がさらに広がること間違いないでしょう。

TEXT：harry

あっという間に、皆様大好きな夏も終わってしまいましたね。今年は雨が多く、夏を楽しみきるまえに気づけば夏の終わりを迎えていました。まだ海での日焼けが残っている鉄男です。

夏から秋、冬と寒さとともに心配なのが夜の暗さですね。
日が落ちるのも早くなり、暗くなってからの自転車走行の機会も増えていくと思います。
そうなると、自転車での事故も心配です。

夜間はライトを付けるので正面からであれば「車から自転車」、「自転車から車」をお互い認識出来ますが、後ろからとなると、後ろリフレクターだけだは「車から自転車」は認識しにくい状況となります。
そんな時に、少しでも安全をプラスするための措置として、後ろリフレクター（もしくはテールライト）
に加えてこちらの反射板の取付けをおすすめします。

こちらの反射板は、一般的な平面タイプのスポークリフレクターとは異なり、立体的な形状をしています。
その形状のおかけで、左右だけでなく後ろからの光にも反射し、自転車の存在を後方にもアピール出来ます。

日中よりも事故リスクの増える夜間の自転車走行。相手に自分の存在をアピール出来ることで、少しでも
安全対策を行い気を付けましょう。

鉄男は日焼けして黒いので、より注意が必要ですね。
それでは皆様ご安全に！！

TEXT：鉄男