迷ったらこれ。ILMIK秋冬モデルの秀逸グローブ

2019.11.07

迷ったらこれ。ILMIK秋冬モデルの秀逸グローブ

サイクルウェアをもっと身近に着てもらいたい。そんな思いから生まれたウェアブランド、ILMIK(イルミック)。
自転車専用設計でありながら街中でもカジュアルに着こなせるデザインと、しっかりとした質感が定評ですが、
何と言ってもグローブやキャップなどの小物類もまとめて買えちゃうコスパがうれしいブランドです。

今年の秋冬モデルでも、冬のライドに必須の小物類が登場。中でもこちらがわたしの一押しです。

イルミック[ILMIK]
スムースフィット グローブ ロング -K 長指グローブ 防寒性能と動きやすさを両立
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自転車用のグローブを選ぶときにわたしが最も重視するのがこの3点。

①指先がスマホ対応か
いまどきのライドにはスマホが必須。位置情報を確認するにも、アプリで走行のチェックをするにもまずスマホをタッチします。いちいちグローブを外して操作するなんてナンセンス!この機能があるかどうかでライドが格段にスムーズに進みます。

②手首が短くないか
自転車乗りの大敵は日焼け。普段自転車に乗っている人を見ると、手首だけまるで腕時計を付けたような焼け方をしている人を良く見かけます。
これってジャージとグローブの隙間だけ日焼けしちゃっているんですね。本人はそんなに気にならないと思うかもしれませんが、意外と周りから見ると目立ってしまいます。

③クッション性があるか
舗装路を走っていても意外とガタガタした路面で手やおしりに衝撃が走ったりします。長い間グリップを握っていると親指の付け根や掌がとってもしびれてくるので、しっかりとしたクッション性があるとないとでは体全体の疲労感が違います。

そのすべてを満たしているのがILMIKの「スムースフィット グローブ ロング」なのです。
色使いは何にでも合わせやすいシックな質感のブラックとネイビーの2色展開。特にネイビーは絶妙な色味がいいかんじ!
ぜひ、グローブでお悩みの方は、一度ご検討くださいませ!

TEXT:harry

色々なところに「安定」ボトルケージが取り付けできるスグレモノ

あなたの自転車、ボトルケージ台座はいくつありますか?

と聞かれて多くの自転車の場合は1つもしくは2つと答える方が多いでしょう。
3つ…4つ…と答える方はグラベルバイク乗りでしょうか?

私のロードバイクの場合は2つの台座があり、自転車からして用途は十分に満たします。
しかし、ツーリング用のバイクには2つだけれど、フレームバッグを取付けると1つ使えなくなるので、もう一つ欲しい。。。
他にも、小さいサイズのフレームなので1つしかなくもうひとつ取付けたい、シュラフをくくりつけたいのでフォークに一つ欲しい、
などなど、ボトルケージ拡張の要望は多くあります。

そんなあなたにこちらがお勧め。

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ケージフィックス BBC-110 ボトルケージブラケット
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これまでにもマジックテープで固定するタイプや、ねじ止め式の追加ボトルケージ台座はありましたが
こちらのいいところは、台座の固定が「2つにわかれている」ところ。
今までの1点止めのタイプよりもかかる力が分散するので傷をつけにくく、安定性が高く、ずれにくくなっています。
固定方法もキャットアイのライト台座の様なフレックスタイプで、取付も簡単。
それでいて取付可能径も10-35mmと比較的太めのパイプにも取り付けが可能です。

シートチューブ、シートポスト、フロントフォーク。。。どこに拡張しようか?
ボトルケージ台座でお悩みの方は是非ご検討ください。

TEXT:yaromai