一度諦めた自転車通勤の復活を支えるアイテム

2020.05.28

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一度諦めた自転車通勤の復活を支えるアイテム

緊急事態宣言解除のタイミングで、会社の通勤を見直すことにしました。
これまで電車とバスを乗り継いでドアtoドアで約1時間かけて会社に通ってましたが、よっしゃ、自転車通勤に切り替えてみよう!ということになったのです。

実は以前も自転車通勤はしていたのですが、勤務地の移転で少し距離ができたり、自分の通勤鉄板スタイルがワイドパンツになったりしてからはずっと公共交通機関を利用していました。
まあ、なんだかんだ理由をつけて自転車通勤と向き合っていなかったわけです。

だがしかし、これから自転車通勤を始めるうえでわたしに立ちはだかる問題が2つあります。
①めっちゃ方向音痴問題
②ワイドパンツはあきらめたくない問題

私が晴れて自転車通勤を始めるには、この2つをどうにか解決する必要がありました。

まず①めっちゃ方向音痴問題。これは同じ悩みを持っている人、多いのではないでしょうか。
私が住んでいる大阪は特に線路や川が多く、普通に直線距離で行ったら15分で着くものの、川と線路に阻まれ1時間かかるなんてこと、あるあるです。

そこで必要になるのが、マップ。これも、グーグルマップの「徒歩」経路だと、階段に案内されたりしてしまいます。一度フルサスのMTBをシクロクロスのようにらせん階段を上る羽目になり、「もう自転車通勤はやめよう」と心に誓うということがありました。

今回はそんな失敗はしない様、自転車ナビアプリで自転車用の通路を検索してその通りに進みます。そこで絶対必要なのがこれ。

ミノウラ[MINOURA]
iH-520-STD スマートフォン(スマホ)ホルダー 対応径:22.2/25.4/28.6mm 固定式バンド
詳細はこちら

道が不安になってきて、何度も何度もポケットから携帯を出す。キーロックを解除しているうちに信号が青に変わってしまう(怒)ということがありません。携帯サイズに合わせて幅を調節してくれるので、アップル社がめちゃめちゃ斬新なデザインの携帯の発売をしなければ、機種変更してもホルダーを買い替える必要がないのも超助かりポイントです。

次に、②ワイドパンツはあきらめたくない問題。わたしは数年前から通勤にワイドパンツばかりをはいていて、自称ワイドパンツ大使というポジションにいます。

ワイドパンツの良さを話し始めると、長文になるのでここでは割愛しますが、とにかくワイドパンツは私のアイデンティティなので、これからも履き続けたいと思っています。

そこで必要になってくるのが、こちら。

オーストリッチ[OSTRICH]
ズボンクリップB・2本セット
詳細はこちら

これによって、大好きなワイドパンツが汚れることを防ぎます。
通常チェーンリングがある右側だけに裾バンドは取り付けますが、なぜかしっかりと左側の裾にも汚れがつくので、ワイドパンツの場合は左右につけた方がいいです。オーストリッチの裾バンドはブラウンが比較的落ち着いたカラーリングで、普段着にも合わせやすいのでおすすめです。

新型コロナによる社会の変化によって今までの生活スタイルを変えた方、たくさんいるみたいですね。
わたしもいろいろなことと向き合う機会になって、自分のスタイル(ワイドパンツ)は残したまま、「自転車通勤」を始めることができました。満員電車から解放されて、涼しい風を肌で感じながら通勤できることの快適さに改めて感動しています!

TEXT:harry

通勤スタイルにバスケットを取り入れよう!

ジメジメする梅雨の時期も間近に迫ってきましたね。
最近、Harry同様ししまるも電車通勤から自転車通勤に切り替えました。

バックパックを背負って、自転車通勤を始めてから日に日に感じるのが背中と肩の不快な汗。
この季節になると、同じお悩みの方は特に多いのではないでしょうか。

これまでも、お店ではクロスバイクにカゴを付けたいという要望はたくさん頂いてきました。
そこで今回はシンプルでスタイリッシュ、かつ汎用性が高い新商品クロスバイクバスケットのご紹介です。

あさひ[ASAHI]
クロスバイク バスケット セット-L
詳細はこちら

クロスバイクに最適なバスケットセット。
バスケットとバスケットステーがセットになっており、様々なクロスバイクに取り付け可能です。
高さ113mmの薄型デザインはクロスバイクのデザインを崩さず、スタイリッシュに積載性能を向上させます。
底面用ステーはフレーム形状に合わせて取付位置が調整可能な可変式ステーとなっておりナット止め、ダボ止め両方に対応しています。
背面用ブラケットはフロントフォークセンター穴を使用し、簡単に固定が可能です。

通勤だけではなく、普段のお買い物はもちろん、お子様の遊び道具やお弁当を入れてちょっと公園までといった使い方もおすすめです。

バックパックを背負った通勤スタイルもスタイリッシュですが、愛車をコミューターバイクにイメチェンして快適な自転車ライフはいかがでしょうか。

もちろん全国のサイクルベースあさひで実店舗でもお取り扱いしております。

TEXT:ししまる