守口寺方店スタッフ佐藤がご紹介。靴が濡れないシューズカバー付レインスーツ&シューズ用ポンチョ

2020.06.03

1着で靴と荷物を雨から守る「バックインサイクルレインスーツ」

こんにちは。守口寺方店の佐藤です。
梅雨も間近になり、天気予報が気になる毎日となりました。当社は自転車通勤をしているスタッフが多く、みんな天候情報には敏感です。そんなスタッフたちの間で、「これ、自転車通勤にいいんじゃない!?」ともっぱらのうわさになっているレインスーツがあります。それがこちら

マック[Makku]
AS-7600A バッグインサイクルレインスーツ
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登山用などの品質のいいレインウェアを用意しても、街で使う時に困るのが靴の雨濡れです。アウトドアシーンなら靴も防水性が高いゴアテックス素材等であるため、レインウェアは足首までしっかり守れれば大丈夫。しかし、タウンユースの靴は布や皮革素材が多いため、靴がレインウェアから出ていれば濡れてしまいます。なら、レインウェアの中に靴まで入れちゃえばいいじゃないか!というのがこちらのレインスーツなんです。

今回は、実際に着用してみた感想をお伝えします。

シューズカバー部分を細かくチェック

まずは、このレインスーツの一番の特徴であるシューズカバー部分について。ビジネスシューズを履いて、着用してみました。なお、私の靴のサイズは26.5cmです。

甲が長いタイプの靴ですが、上面は特に問題なくカバーできました。幅が一番広い部分の外側だけは少し出ていますが、今までは雨に晒されていたと思えば、かなりしっかりカバーされています。かかと部にあるマジックテープで調整することにより、靴の周囲をピタッと覆います。

靴底は画像右側のようになっています。(かかとの黒い部分は、靴のソールです)つま先に引っかけて着用しますが、ペダルを踏む母指球(指の付け根下にある、一番盛り上がったところ)には届かないため、ペダルで破れてしまう心配はなさそうです。ただし、ビンディングシューズ&ペダルの場合、両者に挟まってしまい使うことはできません。

続いて、普段通りに100m歩いてみました。

つま先部分が、少し内側にねじれるようになりましたが、シューズカバーが外れてしまうようなことはありませんでした。つま先を後ろに蹴りだす動作で起こるズレのようなので、歩き方に気を付ければ防げそうです。かかと部も少し上がってしまいましたが、これも固定方法の工夫でカバー。履いた後、靴のかかとにかかるように指で裾を引き下げておくと、裾のずり上がりが防げそうです。

手持ちの他の靴でも履いてみました。

スニーカーならば、特に問題ありません。
しかし、ハイキングシューズで履いたところ、ちょっとはみ出す部分が多くなりました。

靴の周囲はマジックテープで調整可能ですが、つま先の袋状になった部分は大きさを調整できないため、ソールが厚めな靴、甲部分のボリュームがある靴ではサイドがはみ出てしまうようです。

全身着用して、荷物部とサイズ感をチェック

身長175cm、体重57kgの私が実際に着用してみました。どちらかというと細身の体ですが、手足が長さに合わせて、ユニクロなどではLサイズを選びます。今回着用したレインスーツのサイズはXLです。

次に、自転車にまたがってみました。クロスバイクに乗って、ハンドルを持っても手首が出ない丈です。

レイングローブを一緒に合わせれば、手はしっかりガードできそうです。

足をペダルに乗せてみると…

膝周りは突っ張らず、丈もちょうど良さそうです。

ペダルを30回ほど、漕ぐと…

かかと部分が少しずれて上がってしまいましたが、これもマジックテープを靴底にかかるように止めれば、解消できそうです。

パンツのもも周りがワイドでも、足回りはマジックテープですっきりするので巻き込みの心配はなさそうです。

次に、バックパックを背負って着用してみます。まずは何も背負っていない状態。

次に、バックパックを背負ってジャケットを着用します。今回背負って試してみたのはこちら。

あさひ[ASAHI]
Laukku-BP22(ラウック)ヘルメットホルダー/レインカバー付属 容量:22L
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背面中央にあるファスナーを開き、ジャケットを着用します。

大きく開くため、胸側が突っ張るような違和感はありません。

自転車にまたがった状態でも、肩が窮屈になったり、袖が上がってしまったりすることはなく、着心地は悪くありません。背中部分の裾にはスナップボタンが2か所ついているため、裾が風でバタバタすることも防げる仕様です。濡れた路面を走ると後輪で跳ね上げた水が背中にかかりますが、スナップをしっかり止めれば、バックパック底面の濡れも防げそうです。

結果的に、今回のレインスーツはXLでちょうど良いと感じました。パンツの丈がピッタリすぎるとペダルを漕ぐ動作で裾が上がってしまい、肝心のシューズカバー効果が低下してしまう恐れがあります。皆さんも、ワンサイズ大き目を選ぶことをおすすめします。

今回、1つ難点に感じたのは、パンツを着用してマジックテープを止める際の姿勢がけっこうキツイこと。
パンツを普通に履いた後にしゃがんで裾のマジックテープを固定すると、膝や股関節の屈伸動作でウェアが突っ張り、裾がかかとに届きません。私は体が柔らかいほうなので、立ったまま前屈して裾を固定しましたが、なかなかキツイ。

いい方法を考えたところ、一番は椅子に座ってかかとのテープを固定する方法。
椅子が無い場合は、以下の方法なら少し楽かもしれません。まずは腰パン程度にウエストを落として履き、しゃがみます。

足を体より少し前に出して、かかとのテープを固定します。

そして、後ろに足を上げて、かかと部を引き下げます。試してみてください。

収納袋付なので、持ち歩きにも便利です。


ウェア外側の素材はサラサラしており、袋への収納も引っかからず出し入れしやすいです。収納状態はふんわりしているので、バックパック内の荷物の隙間にギュッと押し込むことができるので、それほどかさばる感じはありません。

梅雨から夏にかけては急に雨が降ることもありますが、これを持っていれば安心です。靴までカバーできる唯一無二感は、自転車通勤をするビジネスマンのほか、自転車通学の学生さんにもおすすめだと思います。

手持ちのレインウェアに追加で雨を最強ガード「シューズ用レインポンチョ」

もう一つ、おすすめの商品が入荷しました。

あさひ[ASAHI]
シューズポンチョ
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すでにレインウェアを持っているという方の追加アイテムとしてもオススメです。

こちらも、靴に合わせてみました。まずはビジネスシューズです。シューズポンチョはLサイズを着用しています。

細長い靴なので、上面は少し余りました。しかし、よく伸びるシリコン素材なので、履くのに大変さはありません。底面もかかと側が少し余りました。

底面には滑らないように凸凹があります。これに滑り止め効果があるか不安だったため、お風呂のバスタブの中をシャワーで濡らし、そこで足をスライドさせてみました。これが驚きのグリップ感で、キュっと地面をとらえていました。ただ、ぐっとつま先を踏ん張って力を入れると、ツルっと一気に力が逃げます。この抜けたときのツルっと感も驚きの唐突さ。マンホールやタイル、鉄板などで滑りやすい路面では、斜めに力がかかるような足の着き方はしないよう、十分に注意が必要です。

その他の靴でも試しました。

スニーカーにもハイキングシューズにも、しっかり合いました。

学生さんの自転車通学では、レインウェアも学校指定という地域もあると思います。そんな方でも、こちらのシューズ用ポンチョがあれば、濡れた靴下+冷房で足を冷やすこともないですね。

先ほど紹介した「バッグインサイクルレインスーツ」ではカバーできない靴の場合も、このシューズポンチョを合わせて使えば、靴の雨濡れリスクはほぼ0になります!

あさひのお店で、実物をお試しください

自転車は自転車専門店で買ったけど、レインウェアはホームセンターなどで探すという方もいるのでは。自転車に乗るときのグッズは、ぜひ自転車屋さんに探しに来てください!サイクルベースあさひでは、雨の日も自転車を快適にするレインウェア・レイングッズを揃えていますよ!

シューズカバーがない代わりにお求めやすさが魅力の、こちらのモデルもご覧ください。

三篠店今井店長がご紹介。梅雨時期の通勤通学に便利なレインウエアの紹介


今回紹介の、バックインサイクルレインスーツも実物をパッケージから出して、展示しております。シューズ用ポンチョは着用はできませんが、手に取ってシリコン素材の伸びと丈夫さを確かめてみてください。

お近くのあさひのレインウェアコーナーを、ぜひのぞいてみてください。店舗検索はこちら

TEXT:守口寺方店 佐藤