雨にも強い通勤におすすめバックパック!

2020.06.18

雨にも強い通勤におすすめバックパック!

梅雨入りする地域が増え、自転車通勤には気を遣う季節となってきました。
雨の日の通勤に備え、しっかり対策はしておきたいところです。
財布や携帯、書類などバッグの中身が濡れてしまったら気分も湿ってしまいますよね。
そこで今回は軽量で雨にも強い通勤にピッタリのバックパックのご紹介です。

あさひ[ASAHI]
Laukku-BPL(ラウック BPL)ウォータープルーフバックパックL 軽量・防水 容量:25L
詳細はこちら

防水素材を使用したバックパックで上部を巻き込んで閉じるので水滴の侵入をしっかり防いでくれます。
開口部分は大きく中身の確認もしやすい作りで、内側には取り外し可能な小物入れも付属しているので、携帯や自転車のカギなどの収納にとても便利です。
背面には反射板がついているので帰り道も安全に走行できます。

見た目はシンプルでスーツでの通勤から私服でのお出かけまで重宝すること間違いなしのアイテムです。

そのほかにもぶろぐ・で・あさひでは姫路大津店 熊谷店長がオルトリーブ[ORTLIEB]のバックを紹介していますのでぜひご覧ください。

姫路大津店 熊谷店長がご紹介。雨の日の通勤・通学に!完全防水のバックパック、ORTLIEB(オルトリーブ)のヴェロシティ

TEXT:piccolo

雨の日に強いVブレーキシューがあるのをご存じですか?

最近では入門向けMTBでもディスクブレーキが主流になり、Vブレーキが使われているのは街乗り向けのMTBやクロスバイク位となりました。
その街乗り向けのモデルでさえ、ディスクブレーキ化の方向にどんどん進んでいる印象です。

ディスクブレーキのメリットは何よりも天候に左右されない安定した制動力。

半面Vブレーキは、軽量で安価であることを除いて、機能的な優位性はディスクブレーキよりも劣ってしまうというのはあります。
例えば
・雨の日の制動力は著しく落ちる
・雨の日は効きが悪いため、強くかけることによるシューの摩耗が早く、乾くとブレーキダストがタイヤやリム面にこびりついてしまう

しかし、安価で手に入りやすいという理由から、なくなることはないブレーキ機構でしょうね。
海外ツーリングへ行く方にも、手に入りやすいVブレーキは重宝されており、あえてVブレーキ派の人も多くいます。

さて、Vブレーキ悩みの種の一つ、タイヤにつくブレーキダストの汚れ。

特に白いタイヤだったたりすると、遠くからも目立ってしまい、愛車の魅力ダウンとなる要素です。
また、道中でパンクした際も、タイヤやホイールにつくブレーキダストで手が真っ黒!修理後に手もふけないと悲惨な状態になってしまいます。

そんな方に、ゼロにはできないながらも、低減するブレーキシューがあるのをご存じですか?

バラダイン[BARADINE]
MTB-960 Vブレーキシュー
詳細はこちら

透明のブレーキシューはただのデザインだけ、と思いきや、ブレーキダスト及び汚れを低減する効果もあります。

制動力も高く、雨の日にも便利なブレーキシューをお探しの方はぜひご参考にしてください。

インストールする前には、しっかりとホイール、リム面の汚れを取ってくださいね。

TEXT:toby