11月にジャストなジャージ

2018.10.25

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11月にジャストなジャージ

10月になってから薄手のコートを羽織っている人がちらほら増えてきましたねぇ。
運動をするには涼しくて気持ちがいい気温だと思いますが、これから11月にかけてどの程度の装備で自転車に乗ったらいいのかって少し悩みどころかもしれません。

ご存知の方も多いかと思いますが、ウェアの老舗メーカー「パールイズミ」では気温に合わせて選べるウェアシリーズを展開しています。

その中でも2018秋冬モデルで新登場したこちらのジャージはこれからの季節にピッタリの「気温15度」に対応したジャージ

 

PEARL IZUMI
[18w] 3450-BL イグナイト ウィンター ジャージ レースフィット 想定気温:15度
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「サーモドレスストレッチ」という特殊な素材を使用したこちらのジャージ、絶妙な保温性と速乾性を発揮して、運動による蒸れや汗冷えを防止します。
手触りも非常に柔らかくよく伸びる生地なので、身体にぴったりフィットするのに動きやすいのが不思議。

インナーには同じく「気温15度」対応のドライアンダーを着ればばっちり。約束に遅れそうで焦ってガシガシ漕いでもさらっとさわやかに登場できます!

 

 

PEARL IZUMI
[16w] 173 ウォームフィットドライアンダー 想定気温:15度 アンダーシャツ
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ここ近年は街中にも溶け込めるようなカジュアルな装いがトレンドになっていましたが、ここにきてビシッとフィットしたジャージとレーサーパンツでロードバイクに乗るのもやっぱりかっこいいなぁなんて思います。

TEXT:harry

 

最速店長選手権でも使用したチェーンオイルはこちら

9月19日に行われたサイクルスポーツ誌主催の全日本最速店長選手権。
私はポイント3位、着順4位とどちらも表彰台を逃しましたが、周囲や自分の予想以上の結果を出すことができました。

よく、レースで活躍をすると機材にも注目が集まります。私の場合は4位なので微妙かもしれませんが…(汗
今回のレースに向けて私がトレーニングから本番まで使用していたのは、こちらのオイルです。

 

 

WELDTITE
TF2パフォーマンスルブ 容量:100ml 
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ぶっちゃけ抵抗の数値とか、どの程度踏みが軽いかと言うことは私では説明ができません。
ただ、私がお勧めするのは下記理由からです。

・ドライタイプに比べて圧倒的に長持ちで、雨でも落ちにくい
・ウェットタイプに比べてごみや汚れを寄せにくく、固まりにくい
・ドライタイプに比べて少し液体っぽい感覚があるため汚れの移りにくさこそ劣るものの、使用に伴う汚れの度合いでは大きな差が無い

一言でいえば、「使い勝手のバランスがめちゃくちゃいい」ってところです。
ドライよりはオイルっぽさが残るもののドロッとしていないのでごみは固まりにくく、浸透しやすいので塗布しやすくかつ長持ち…と言った感じです。

秋雨により突然ウェットな環境に置かれるこの時期のトレーニング、これからの時期は雪が降り足元だけウェットになることも…。
当然、こういった環境が否応なしにやってくるツーリング・ロングライド。そんな中でも非常に高い潤滑パフォーマンスを維持し、長持ちする。
非常に使いやすいオイルとして、お勧めです。チェーンオイルに迷ったらまずこれを使ってみてください。

 

TEXT:yaromai