人気復調の兆し!?MTBが人気です♪

2021.08.19

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人気復調の兆し!?MTBが人気です♪

ロードバイクブームが一段落し、最近ではグラベるバイクも沢山見る事が増えましたね。
グラベルバイクは舗装路はもちろん、荒れた路面でも難なく走れるオールラウンダーバイクとして、今も大人気です!!
最新のモデルでは、アウトドアブームに牽引され、より荒れた路面を楽しめるように
グラベルバイクにサスペンションが付いたり・・・ ん? ちょっとまって・・・?荒れた路面を楽しく走れ、サスペンションが付いているモデル・・・
それならば、MTB(マウンテンバイク)でも良いじゃないか!!むしろ、MTBの方がオフロードに強いじゃん♪
そんな方が、じわじわ増えているようですね。

ひと昔前のMTBは26インチが主流で、ロードバイクやクロスバイクの700Cのモデルに比べるとタイヤの外周径が小さく、どうしても舗装路ではスピードが出にくい形状でした。
ところが最近では、27.5インチや29インチなどMTBも大径化され、高速走行もこなせる車体が増えてきました。
MTBが大径化したのはそれだけの理由ではないですが、結果として舗装路でもスピード域が高くなったのは事実です。

ネスト[NESTO]
2021 トレイズXC-C「NE-21-002」29インチ(29er)マウンテンバイク 自転車
詳細はこちら

MTB競技の一つXC(クロスカントリー)の最新トレンドは抑えつつ、日本人に最適化されたフレームジオメトリーを採用しています。
軽量アルミフレームにエアサスペンション、油圧ディスクブレーキ、チューブレスホイール、
MTB専用コンポーネントなど購入してすぐにでもレースに参戦できるスペックを装備しています。
29インチホイールを採用しているので、舗装路の走行感もバッチリで普段使いの通勤や通学も快適に行えますよ。
耐衝撃性も高いMTBは、真のオールラウンダーになり得るでしょう。

今から人気が再燃しそうなMTB。そろそろ1台手に入れてみてはいかがでしょう?
林道や山道をMTBで走る抜けるのは格別ですよ!!

TEXT:kemumaki

車体につける便利なカギ特集

スポーツサイクルを始めるときの必須アイテムはいろいろありますが、その一つがカギです。
カギっていろいろ種類があって結構選ぶの大変なんですよね。

ワイヤーロックは走行中に荷物になるから、できるだけコンパクトなものがいい。
でもせっかく買った自転車が盗まれるのは嫌だから頑丈なカギにしたい。
でも持ち運びが大変になる…
みたいな葛藤が生まれるケースがよくあります。

ということで今回は、丈夫で持ち運びがラクな車体固定式のカギをご紹介します。
シティライドや通勤で使う際に最初に選ぶカギとしておすすめですよ。

あさひ[ASAHI]
ブラケット ダイヤル ワイヤー錠 8x1800mm 暗証番号式 ブラケット付
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まずは超定番の人気商品です。1.8mもある長いワイヤー錠だから、
車体と柱や車輪と車体などまとめてロックできて盗難されにくくなります。
長さはありますがコイル式の形状記憶なので使わない時はコンパクトにまとまります。
付属のブラケットで、走行中はサドルの下やフレームの内側に付けたまま走行できるので
荷物にもなりません。
カギ選びに迷った際はぜひチェックを!

あさひ[ASAHI]
ダイヤル ケージ ロック-L
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こちらはスポーツサイクルのボトル台座にボルトで固定するタイプのワイヤー錠です。
固定したら、ワイヤーを引っ張り出して施錠するだけ!もはやカギを毎回取り外しする手間さえなくなります。
ちなみにカギを付けて上からボトルケージも取り付けも可能です。

あさひ[ASAHI]
NC172リング錠 Vブレーキ/キャリパーブレーキ車対応
詳細はこちら

シティサイクルのように後輪部分に固定するスポーツサイクル用のリング錠です。
使い勝手はシティサイクルと同じなので、短時間の駐輪にはすごく便利です。
但し柱などと一緒に固定する事は出来ないので、長時間駐輪する際はワイヤー錠と併用で使用することをおすすめします。

今回は3タイプの固定カギをご紹介しました。
いずれのカギも比較的重量はありますが、便利さや丈夫さを重視する方にはおススメです。
また、ロングライドの際はコンパクトなカギを使うなど、使い分けもありですね。
カギでお悩みの方はぜひチェックしてみてくださいね。

TEXT:じゃじゃまる