周囲の人を怖がらせない運転をするためにライトをつけよう!

2021.08.26

周囲の人を怖がらせない運転をするためにライトをつけよう!

サイクルベースあさひのTwitterでこんな投稿をしました。

「昨日、無灯火で片手にスマホを持つ自転車にひかれそうになりヒヤッとしました。
暗くなったらライトをつけて、電話は自転車を降りてからですよ
あなたと周りの人を守るための大事なルールです。しっかり守って、安全で楽しいサイクルライフを」

こちらの投稿は、100以上のいいねをいただきました。
それを見ながら思ったのです。
やっぱり、自転車のマナーの悪さに困っている方が多いのだな・・・と。

スマホを操作しながらの片手運転は非常に危険なのでやめましょう。
さらに、周囲が暗くなってからの無灯火運転も本当に危険です。
自分は見えているから、ペダルが重くなるから、距離が短いからといってライトをつけずに走行していませんか?

暗くなったらライトをつけるのは、自分が周囲を見るためだけではなく、周囲に自分の存在を知らせるためでもあります。
みんなが使用する道路では、周囲の方を怖がらせない運転をすることも大切なことです。
暗くなったらしっかりとライトをつけて走行してくださいね。

そうは言っても、うっかりライトをつけ忘れてしまうこともあるかもしれません。
走行中にライトをつけたいけど、止まるのも面倒で(本当は止まってライトをつけてほしい。でも自転車を漕いでて止まるのが面倒な気持ちはよくわかる。)、次の信号で止まった時にと思っていたら、点灯するのが遅くなってしまう方も少なくないと思います。

そんな方におすすめなのが、MOONのライト!
街乗りで使用する方や通勤・通学で使用されるなら、こちらの最大光量450ルーメンのMETEOR-X AUTOがおすすめです。

ムーン[MOON]
METEOR-X AUTO(メテオ X オート)USB充電式 オートライト 明るさ:450ルーメン
詳細はこちら

周囲の光を感知して暗くなるとライトが自動で点灯するオートモードを搭載しているので、ついうっかりの防止にはおすすめです。

120、230、450ルーメンと明るさを切り替えられるので、周囲の明るさに合わせて調整してください。
街中では120ルーメンを使用、少し帰りが遅くなり暗くなってしまった道を走るなら450ルーメンを使用するなどシーンに合わせた使い分けができます。

点灯パターンは通常の連続点灯のほかにフラッシュ、SOSなど7パターンあり、ボタン1つでモードを切り替えられるので操作性も抜群!
1クリックで明るさを調整、ダブルクリックでフラッシュと点灯の切り替え、スイッチを1秒間長押しで電源のON/OFF、3秒間長押しでオートモードへの切り替えができます。

オートライトだと、ちょっと車のライトに照らされたりしたらライトが消えてしまうのでは?と、ご心配のみなさま、こちらのライトは30秒程度の明るさを与えないと消灯しないようになっていますのでご安心を。
また、ハンドルの下に取り付けたい方は、上下逆さまにしてもご使用いただけます。
モバイルバッテリーなどの外部電源から電気を供給しながらライトを点灯させることもできるので、普段の使用だけでなくロングライドの時でも便利です。
85gと軽量でコンパクトなので、使用しない時にはカバンにしまってもかさばりません。

暗くなったらライトをつけて今日も安全運転で楽しいサイクルライフをお過ごしください!

TEXT:nino

ヘルメットをかぶって、自転車を楽しみましょう!

公園でトレーニングバイクで遊んでいる小さい子供の姿。
お子様をチャイルドシートに乗せて自転車を漕いでいるお母さんの姿。
友達と遊びに行ったり、習い事に行くために自転車に乗っている小学生の姿。
など、自転車に乗る子供達の姿をよく目にします。

子供達が楽しく自転車に乗っている姿を見ると、私はとても嬉しい気持ちになります。
ですが、みなさまご存じでしょうか?
道路交通法第69条11では、「児童・幼児を保護する責任のある者は、児童・幼児に自転車を運転又は同乗させるときはヘルメットをかぶらせるよう努める」こととされています。
あなたのお子様が自転車に乗る際、ヘルメットをちゃんと被っていますか?

ヘルメットは子供達の頭を守るとても大切なものです。
体が発達途中の子供達は、トレーニングバイクや自転車で遊んでいる際に、大人と比べても転倒する可能性が高いです。
特にトレーニングバイクで遊ぶ年齢の子供たちは、体に比べて頭が重く体のバランスをとることが難しく転倒しやすいです。
また、転び方もうまくないので、転倒すると顔や頭部が先に落ちてしまいケガをしてしまいます。
子供達は転んで頭を打っても、自分の症状を言葉にして伝えることが難しいので、もしもの時に頭部をまもるためにも必ずヘルメットをかぶる習慣を身につけましょう。
また、自転車のチャイルドシートにお子様を同乗させる場合も、ヘルメットを着用させることを忘れないようにしましょう。

サイクルベースあさひでは、お子様の年齢に合わせ、たくさんのかわいいヘルメットをご用意しています。
そしてこの度、あさひオリジナルの新作キッズヘルメットを販売することになりました。
デザインやカラーを豊富に取り揃えておりますので、お子様と一緒にお気に入りのヘルメットを選ぶのもおすすめです。

かわいいピンクやクールなブラック、カラーの選択が多い、1-3歳のお子様におすすめ

あさひ[ASAHI]
キッズヘルメット-M 子供用ヘルメット サイズ:S 頭周:47-51cm(推奨年齢1-3歳)
詳細はこちら

小学生中学年~高学年ための「ちょっと落ち着いてるカラー!」

あさひ[ASAHI]
キッズヘルメット-M 子供用ヘルメット サイズ:L 頭周:54-58cm(推奨年齢:小学生中学年-高学年)
詳細はこちら

任天堂大人気ゲームとコラボした、サイクルベースあさひ限定キッズヘルメット

あさひ[ASAHI]
マリオカートキッズヘルメットS-J 頭周:50-54cm
詳細はこちら

また頭部以外のケガを防止するためにも、トレーニングバイクや一輪車で遊ぶ際や、自転車の補助輪外しの練習時にはプロテクターをつけるのがおすすめです。

あさひ[ASAHI]
キッズプロテクター 3点セット 一輪車、補助輪なし練習にオススメ!
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もしもの事故や転倒の時に命を守る大事な役割をするヘルメットを大人のみなさまもぜひ被るようにしてください。

TEXT:magellan