シニア世代のための電動アシスト自転車「エナシスライフ」新登場

こんにちは、じゃじゃまるです。

新型コロナウイルスの新規感染者数も減り始め緊急事態宣言もそろそろ解除されるのでは？と、いう状況ですが、まだまだ油断はできませんね。
新たなライフスタイルが求められるなか、密を避ける安全な移動手段として自転車が注目されています。

中でもシニア世代では電動アシスト自転車の需要が高まっています。
健康のためや自動車免許返納後の交通手段のために自転車をお求めになる方が多いようです。
久々の自転車だから体力が心配なシニア世代のみなさまには電動アシスト自転車がおすすめ！

今回発売されたあさひオリジナル電動アシスト自転車「エナシスライフ」は、いつまでも健康に暮らしたいシニア世代のために、安全性と快適さを考えた電動アシスト自転車です。

久々の自転車だから転倒しないか心配。
初めての電動アシスト自転車だから不安。
エナシスライフは、そんなシニア世代の不安を解消し、使いやすさを考えて開発した電動アシスト自転車です。

シニア世代はゆっくりとしたスピードで走る方が多いのですが、低速走行時はハンドルがふらつきやすいので安定性が重要です。
そこで、エナシスライフでは発進時の滑らかな加速と低速時の安定感を考慮したアシストプログラムを独自設計しています。
なめらかで自然なアシストプログラムを独自設計しており、電動アシスト自転車に初めて乗る方でも急発進せず安心の乗り心地です。

また、自転車に乗り降りする際の足を上げてまたぐ動作でバランスを崩すというお客様の声を受け、中央のフレームを地面と水平に配し、足の通るスペースを広く確保しています。
足先がフレームとぶつかりにくく、低い位置でサッと足を通せるため、転倒の危険性を低減しています。
またぎやすい形状のフレームと低床設計により、とっさの場合もすぐに足を地面に着くことができます。

この他にも、体に優しくフィットする柔らかいサドルや、運転操作がしやすく手首が疲れにくいハンドルを採用しており快適な乗り心地です。
見やすい液晶スイッチパネルや立てやすいスタンドなど、乗る人の使いやすさを考慮した工夫が詰まっています。

でも、やっぱり実際に乗り心地を試してみたいという方は、ぜひご来店いただき試乗してみてください。
※各店の在庫状況はご来店予定の店舗へご確認ください。

TEXT：じゃじゃまる

楽しいライドを邪魔するトラブル「パンク」。
パンクに対応すべくパンク修理キットを持っていく方が多いと思うのですが、その中の「空気入れ」については皆さんどんなものを携帯しているでしょうか。

修理の手軽さとスピードを重視するためにCO2ボンベを使用する方、確実に空気を入れる為にミニフロアポンプなどを携帯する方、コンパクトさを重視するために超小型ポンプを携帯する方など、色々だと思います。

ちなみに私はCO2ボンベと併用でこちらを使用しています。

以前の撮影で使用してからすっかり気に入ってしまい、その日のうちにお店で購入したこの商品。
ポンプの特徴や良さについてはこちらのブログで紹介した通りですが、

携帯性に優れ高圧対応、しかも着脱が超簡単なワンタッチポンプ！

「高圧入る」「いれやすい」「軽量・コンパクト」非常に高次元でバランスよく性能が高いという点。
この商品のウリである「ワンタッチポンプ」口金は「とにかくバルブに差し込みやすく、しかも外しやすい」と使いやすさの面でもGOODです。

以前に、こんな場面がありました。
それは同行していた友人がパンクしたときのこと。
チューブ交換が完了してCO2ボンベで空気を充てんしボンベを外したその瞬間…
ブシュウウウウウウ！！！と勢いよく空気がすべて抜けてしまいました。

原因は、なんと仏式のバルブコアが外れてしまっていたことでした。
ねじ込み式のヘッドの携帯ポンプの場合、着脱式バルブコアのタイプだと取り外しの際に誤ってバルブコアも緩めてしまうことがあります。
やったことある人は「あーあるある！！」なんて思うかもしれませんが、本人はたまったものじゃありません。せっかくのCO2ボンベを使用して入れたガスは抜けてしまいました。
ボンベは使い捨てなので、万が一の際の予備で持っていた超コンパクトなポンプを使用して空気を入れるのですが、なんとまたバルブコアを外してしまいせっかく頑張って入れた空気もパァに。

そんな時に私が疲れ果てていた友人に差し出したのは、このワンタッチバルブ採用のポンプ。
（実は私はサドルバッグやその中身は複数用意しており乗車する車種ごとにそれぞれつけっぱなしにしているので、携帯しているポンプがこのワンタッチポンプだということにここで思い出しました）

このポンプではバルブコアを誤って外してしまう、そんな心配もありません。
ねじ込む手間もなく押し込むだけでワンタッチで装着。バルブコアを抜いてしまう不安もなく簡単に取り外し。
しかもポンプ自体が比較的高圧までしっかりと入り力もかけられるようになっているので、80PSI程度であれば楽々重点が可能（ストローク回数は当然必要ですが）。
この後は一発で空気は入り、速やかに走行に戻ることができました。
このポンプを外で実際に使用する場面に出くわしたのは初めてでしたが、持っていてよかったなと実感しました。

取り扱いのしやすさからビギナーの方にも人気のこちらのポンプですが、出先のパンク修理でバルブコアが外れて絶望した経験がある方も多いと思います。
そんな方も、ぜひこちらのポンプ使ってみてください！私のイチオシアイテムです。

高圧は難しくなる代わりに、携帯性を重視する方はこちらもおすすめ

TEXT：yaromai