FUJI×あさひのコラボモデルクロスバイク

2021.11.25

FUJI×あさひのコラボモデルクロスバイク

2021年も気付けばあと1か月を残すだけ。山々の色付きも濃くなり紅葉の見ごろを迎えてきました。
日中は暖かい日も多く、紅葉を見に出かけたりと、まだまだサイクリングを楽しめる季節ですね。
街乗りからサイクリングなど、シーンを選ばず活躍するシンプルなデザインのFUJI×あさひのコラボモデルクロスバイクのご紹介です。

フジ[FUJI]
KLUMSY(クラムジー)スチールフレーム あさひ限定 クロスバイク 自転車
詳細はこちら

クールで落ち着いたカラーに塗られたフレームには、KLUMSY(クラムジー)専用にデザインされたフレームバッグを標準装備。
乗車位置からでも荷物へアクセスしやすいフレームバッグには、スマートフォンやワイヤーロックなどのサイクリング中の収納に便利です。
このバッグ!実はあさひがこだわって作ったもので、車体に合う汎用品をつけているのではなく、車体に合わせて専用設計しています。
なので、フィット感がハンパない!
少し重量物を入れて走っても、左右に動いてしまうこともおきにくいから、走りに集中できます。
太めのアルミやカーボンフレームを想定した汎用品だと、細身のクロモリフレームにベルクロで留めた時に、余ってしっかり留められないこともあるなか、うれしいポイント!

クッション性が高く滑りにくい、少し太めのタイヤと、雨天時でも制動力が安定しているディスクブレーキを装備し、機能面もばっちり。

最近運動不足だった方も多いはず!
新たな相棒と紅葉を見にサイクリングに出かけてみてはいかがでしょうか。

TEXT:piccolo

デリケートなお悩みも少しは解決!?自転車お尻問題!

毎日、自転車でお買い物にお子様の送迎に走り回っているママのみなさんお疲れ様です。
本日は少しデリケートな問題に切り込んでみたいと思います。

この記事を書こうかな?と、思ったきっかけは、先日、妊娠・出産を機に痔になってしまったので、お尻に優しいサドルの自転車があったら嬉しいというご意見をいただいたからです。

男性のみなさんはあまりご存じないのですが、実は妊娠・出産を機に痔に悩んでいる女性って結構多いのです。
妊娠・出産時は、ホルモンバランスの変化や、お腹の中で赤ちゃんが成長するにつれ腸の血流が悪くなってしまったり、出産時はいきむので下腹部の色々なところに圧力がかかったり、産後は授乳により水分が不足して便秘になりやすかったり、ママって本当に大変なんです。

でも、お尻のトラブルって何だか恥ずかしい感じがして、人に言えず1人悩んでいるママも多いのではないかと思います。
おまけに自転車のサドルに色々な種類があるなんて、私も入社するまで知らなかったので、我慢して乗り続けている方も多いのではないでしょうか?

今回、色々な自転車のサドルを確認してみたのですが、結構硬いものが多いんだなぁと思いました。
もっと柔らかいサドルがあれば、振動も吸収できてお尻にも優しいのでは?
と、言うことで、柔らかいサドルはないか探してみたところこれが良いのではないか?と、いう商品を発見しました。

あさひ[ASAHI]
幅広サドル-K
詳細はこちら

こちらのサドルは一般的なシティサイクルのサドルと比較すると柔らかめです。
それに加えて幅が広いので、下からの突き上げに苦しむことは少なそうです。
サドル後方の広くなっている部分は2つ山になっているのも、ポイント高いなぁと思いました。

ですが、どのサドルが良いかは、お店で実際に乗ってみるのがおすすめです。
乗り心地ってとても大切ですからね♪
色々試して、ご自身に合うものをお選びください!

TEXT:nino