自転車通勤におすすめ。これを買っておけば間違いない！

通勤用の自転車として、スピードの出しやすさと使いやすさが両立しているクロスバイクは非常に人気ですが、いざ自転車を選ぼうとした際に「どれを選べばいいのかわからない！」という悩みを持っている方はたくさんいるかと思います。

そもそも車体以外に必要なパーツはあるのか？気を付けないといけないポイントはなに？などなど、まずは基本情報を知っておきたい方にはこちらを参考にしてみてください！

スタートガイドでもおすすめ商品をいくつかご紹介していますが、実はこちらの商品もおすすめです。

ブリヂストンの人気車種TB1のあさひ限定モデルは、標準装備の泥除けに加え通勤バッグが入るカゴ、パンツの裾汚れを防ぐチェーンケースが付いて特別価格になっています！

また、夜道に自動点灯するオートライト仕様なので、少し暗くなってしまった帰り道にも自動で明かりをともしてくれるので、安心＆ストレスフリーでおうちに帰れるのもポイントが高いですね。

クロスバイクを購入する際に検討しないといけない装備が最初からばっちりついているので、迷ったときはこれを買っておけば間違いない一台です！
在庫数には限りがございますので、ご検討中の方はご希望カラーがなくなる前にお買い求めください！

TEXT：harry

全国的に寒い日が続いていますが、皆さん自転車に乗ってますか？
特に朝夕の通勤や通学時に自転車を利用されている方には、厳しい時期がしばらく続きますね。
今回は寒い日でも自転車に乗りたい(乗らなければいけない)方に、お勧めのアクセサリー類をご紹介します。

上下のウェアについては、冬物を着込んでしまうと何とかなりますが、意外とどうしようもないのが指先の冷たさ。
そんな時に便利なのがグローブの中に付けるグローブ。
そう！インナーグローブです！

こちらのインナーグローブの素材にはヒートテックセンサーが使用されています。
ヒートテック？どっかで聞いたことのある名前ですよね。そう、多くの方が冬になると着用するあのインナーにも使われている名称なのでご存知な方も多いはず。
パールイズミのヒートテックセンサーの特徴は、湿気(汗)を熱変換して保温力が持続する薄手の素材となっており、暖かさを保ち汗冷えを防いでくれます。また、汗を吸い瞬時に乾かす吸汗速乾にも優れているので、汗をかくような運動時に最適な素材なのです。

インナーグローブ自体は薄手の素材で作られているのでインナーグローブの上から長指タイプのグローブを装着すれば手とグローブのあいだに暖かい空気の層ができて快適。さらにヒートテックセンサーの働きによって指先がちぎれるんじゃないかと思うような冷たさから守ってくれます。
外気温が10度以下になるような寒い地域では冬用のグローブの下に、このインナーグローブを。
外気温が10度から15度ぐらいだと春秋用の薄手の長指グローブの下に、このインナーグローブを付けるぐらいでも良いのではないでしょうか？

手の指先の防寒対策ができたら、次は足の指先！
同じくヒートテックセンサーを使った靴下もパールイズミから発売されています。

寒さ対策用に厚手の靴下もありますが、自転車の場合はペダルを漕ぐのに靴の中が厚手の靴下でゴアゴアすると意外と不快なモノ。
この靴下だと適度な厚みで爪先部分はフラットな縫い目でペダリングを邪魔しません。
しっかりとペダルを漕ぐ人の場合、意外と靴の中も汗で蒸れるので吸汗速乾機能が付いていると助かります。
外気温が10度以下になるような環境下でも自転車に乗る方は、シューズの上から被せるシューズカバーも併用すれば、さらに外気の冷たい空気が靴の中に入って来ないので快適です。

自転車専用のサイクリングシューズに限らず、普段用の靴でも通気性を考えて作られているものが多いのでシューズ内に入り込む冷たい外気を止めてあげるだけでも自転車の場合はかなりの効果が期待できますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか？
これで寒い冬にもめげず楽しいバイシクルライフをお過ごしください。

近い将来、漕いだペダルの力を熱に変えて暖かくなるグリップでもできれば良いんですけどね～

TEXT：kisshie