通学自転車が続々入荷！入学準備はお早めに！

この時期になると「春が来たなぁ」と感じるのは私だけでしょうか？
実は来年中学校、高校に入学される方の通学自転車の準備が地域によっては始まっています。
ランドセルなどもそうですが、年々早めに準備される方が増えてきていますね。
私たちも通学シーズンの準備をしていて一足先に春を感じています。

と、いうわけで、現在続々と入荷している通学特別仕様のシーズン限定アイテムをご紹介したいと思います。
ちなみに、通学自転車のポイントは「安心」「安全」「頑丈」「快適」です。
ポイントの機能をざっとご紹介します。
【安心ポイント】
パンクに強いタイヤ・盗難されにくいＷロック
【安全ポイント】
常時点灯のLEDライト&オートテールライト・高性能ブレーキ
【頑丈ポイント】
丈夫な車輪・錆に強いステンレスパーツ・丈夫な駆動部品
【快適ポイント】
大型バスケット・クッション性のいいサドル・握りやすいグリップ
長い学生生活で毎日のように使う通学ユーザーのために、こだわったスペックがもりだくさんの自転車なのです。

長年人気のあさひオリジナルブランド「トラッドライン」
トラッドラインシリーズの中でもベルトドライブを採用したフラッグシップモデルです。
ベルトドライブはチェーンと違い、錆びることが無く、チェーン外れなどのトラブルも少なくなります。
また漕ぎ心地もなめらかで快適に走行できます。
トラッドラインはファミリータイプの「Ｗ」シリーズとシティタイプの「Ｓ」シリーズがあり、それぞれ内装3段仕様と外装6段仕様もご用意しているので、自分に合ったタイプが選べますよ。

籐風の編み込みカゴとブランパーツがおしゃれな「フェリーク」
機能的なスペックだけではなく見た目ににもこだわりたい方にオススメのモデルです。
主に女性向けでサイズは26型のみですが、こちらもベルトドライブ仕様をご用意しています。

最近流行の幅広タイヤを採用したかっこかわいい「ボールドライン」
ボリュームのあるフレームとタイヤがポイントです。

3つの通学特別仕様の自転車をご紹介しましたが、通学自転車は機能も多く選ぶ際に悩むこともあると思います。
あさひの通学特集ページでも詳しくご紹介しているのでぜひ参考にしてください。

通学自転車はたくさんご用意していますが、サイズやカラーによっては完売することもあります。
また春になると新生活シーズンという事で、店舗はどうしても混雑してしまいます。
皆さんも早めの準備で楽しい学生生活をスタートさせてくださいね。

※店舗によって取扱商品が異なります。詳しくはお近くの店舗にご確認ください。

TEXT：じゃじゃまる

12月に入りすっかり日が落ちるのは早くなり、仕事帰りはもちろんのことですがライド帰りでも暗い時間に帰ることが増えてきました。
皆さん、自転車のライトはどんなものを使用していますか？

まさか無灯火で走っている方はいないと思いますが、もし、いたら相手に自分の存在を気づいてもらえず非常に危険なのですぐにライトをつけてくださいね。
ライトは「相手に気づいてもらう」と同時に当然「夜道を照らす」役目があるわけですが、街中ならともかく、サイクリングでちょっと遠出したときに手持ちのライトでは明るさが足りなくて怖いな…と思ったことはないでしょうか。
山の中で日が落ちて真っ暗、河川敷のサイクリングロードに入ると真っ暗、一本裏路地に入ると真っ暗…なんてこともあるかと思います。

そんなときのために明るめのライトは持っておきたいところですが、どれを選べばいいかわからない！
そんな方は、まずこちらをぜひ検討いただきたいですね。

最大で1,000ルーメンとかなりの明るさで点灯できるヘッドライトです。
ライトの明るさの単位の呼び方がいろいろあるので想像しにくいかもしれませんが、1,000ルーメンあれば一般的な道であれば大体問題なく走れるレベルの明るさです。
（周囲の明かりや路面状況、走行速度や視力などによって大きく変わるのであくまで目安でお考え下さい）
最大のこの明るさで、お値段は何と税込み6,600円（2021年12月現在）！
同じくらいの明るさ性能の他メーカーのライトに比べても、お求めやすい価格に設定されております。

ワンランク上のVORTEX PROが1,300ルーメンで11,000円ということを考えてもかなり価格が抑えられており、
「普段はそんなに真っ暗な道ばかりは行かないけれど、いざというときに力を発揮できるライトが欲しい」という方にはお勧めなモデルです。

そしてここがこのVOLTEXのいいところ！もちろん1,000ルーメンはMAXの状態なので、普段は明るさを抑えてバッテリーを節約することがほとんどですが、
他のライトを使用しているときに「節約するこのモードではちょっと暗いなあ」なんてことはありませんか？
そんな人でも安心！こちらのライトは複数の点灯モードや点滅モードに加え、それぞれでライトの明るさを調節できる機能が付いています。
そのため「普段利用時は抑えて400ルーメンにしよう」ということや、「節約時は20ルーメンまで落とそう」なんてことも可能です。

ハンドルマウントに関してはラバーバンドタイプなので最近多いエアロ形状のハンドルにも取り付けがしやすく、
またGoProマウントに取り付けられる台座も別売りでラインナップしているので、ハンドルのフロントマウント下側に取り付けができ、使用する人を選びません。

充電ケーブルも最近主流になってきたCタイプが採用されているなど乗車時以外の点も評価が高いポイントですね。

明るさ・バッテリー駆動時間・使いやすさのバランスが取れたヘッドライト。
ちょっと遠くまでサイクリングに出かけようとしている方、普段の利用でも少し暗い道を通ることがある方など、是非こちらのライトを検討してみてくださいね。

TEXT：yaromai